売上=単価×商品数・顧客数×リピート率を積立で考える

ここ最近、毎月はじめは物価が上がったニュースが目につきますね。物価の上昇は支払う側すると、負担増ですが、売り手側からすると、原材料のほか、人件費、水道光熱費の上昇を手当てしつつ、利益を確保する手段です。値上げして売れなくなるもの、鈍くなるものは、値段が「遡及」ポイントである商品、サービスであり、値上げしても売れ続けるものは、値段よりも「独自性」「希少性」などが遡及ポイントである商品、サービスであるといえます。

今後、給料が上昇していくには、企業の利益が増えていかないと、持続性は期待できません。給料を増やすには、売上を伸ばし、利益を伸ばす必要があり、売上を伸ばすには「単価を上げる」「売上数を伸ばす、売れる商品を増やす」「リピーターを獲得する」のいずれかの要素が必要となります

家庭内でいえば、個々の給料を増やす(単価)、働く人を増やす、働き続けること(リピート率)、で収入を稼ぐ必要がありますが、ここに、積立投資を加えてはいかがでしょう?

積立投資は高いときには少なく買い、安いときは多く買うことで、単価を抑えることができ、

積立商品を分散しながら増やすことで、リスクを押えることができ、利益を稼ぐ商品が増え、

積立投資ですから、リピート率は100%

地味ではありますが、家計は安定していてこそ、安心して、お金を使うことができます

積立投資、取り組んでみてはいかがでしょうか?